『海外への出国禁止及び今後のコロナ対応について』を掲載しました。

保護者の皆様へ

海外への出国禁止及び 今後のコロナ対応について

台湾政府から、3月17日より7月14日まで、高校以下の児童生徒、教職員の海外への出国を禁止する旨の指示が出ました。
つきましては本校の児童生徒、教職員もこの指示に従い、上記の期間中の海外への出国を禁止とします。
すでに出国されている方におかれましては、第一級、第二級の国へ渡航した場合は、台湾へ入国後、14日間の自主健康管理が必要となります。

また、3月19日より日本が第三級に引き上げられました。日本を含む第三級の国へ渡航された方は、3月17日16時以前に搭乗した方については台湾への入国後14日間の自主健康管理の強化、同日16時以降に搭乗した方については台湾への入国後14日間の「在宅検疫」が義務付けられ、自宅待機(外出禁止)、出境や公共交通機関の利用が禁止となります。

なお、日本を含む第三級の国から帰国された方と接触する家族等は、「濃厚接触者」となります。
その場合、本校としましては、台北や台中の日本人学校と同様に14日間の「在宅検疫」とします。
そうした事態が想定される場合は、必ず学校にお知らせください。
以上、児童生徒の健康と安全を第一に考えた対応に、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

『海外への出国禁止及び今後のコロナ対応について』

高雄日本人学校
学校運営委員長 高橋 徹也
校長 須田 百合子
2020年3月20日
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